社長が語る。あそんでまなぶ!への想い

子どもは生まれた時はみな同じ能力
人間も哺乳類、サルや馬、犬と同じ動物。
ちょっと2本足で歩いて、ちょっと脳が大きくなっただけです。
本質は、サルとなんら変わらないと思います。
みな乳をのみ、多少の誤差はあるにせよ
同じように成長していきます。

勉強ができることが立派だとはおもいません。
美術が抜群
水泳が上手
走るのがずば抜けて早い
音感がすばらしい。
計算だけが秀でている。
それぞれの子どもがそれぞれの得意技を持っていると思います。

そこを伸ばしてあげれば、自信をつけさせてあげれば、
子どもたちは大きく成長すると思います。

勉強やスポーツ、芸術、すべてにおいて、現代社会では、
お金や時間という間接的な要素が起因してその裕福さと比例して
得手不得手が決まって行っているように感じます。

例えば、高所得者の子どもの進学率や進学校。
スポーツ選手なども親の所得に左右され、所得格差により
子どもの人生までも左右されています。
同じ人間が、所得の格差で、区別される世の中になっているんです。

昔のように、なかには、苦学生で一流大学を出て立派な大人になる子どももいると思います。
苦労して歌手やアーティストになる子どももいると思います。
すべての子どもたちに平等にチャンスを与えたい。
自身の子育てを通じ、0歳から9歳までの10年間の大切さを痛感しました。

勉強をする(子どもの時は勉強も遊びも同等)、わからない・できないことが出てくる。
頑張ってみる。できるようになる。誉めてもらえる。嬉しい。また、がんばる。
このスパイラルに子どもを導くことが大切です。

あそんでまなぶは、あそび、勉強、知育、教育を親子でコミュニケーションを取りながら
行ってもらいたい。

お金がある
親が教育熱心
良い先生と出会える
良い友と出会える
良い学校へ行くのが幸せではないが、越したことはない
勉強以外、スポーツや芸術、音楽においても同じことが言える。

子どもは、地球の宝。

あそんでまなぶで一杯あそんで、地頭を鍛えてほしい。
勉強の一助になれば、、、、
本当の勉強は、やっぱり、紙と鉛筆。
タブレットの便利さ楽しさを勉学の補助に使ってほしい。

地頭の良い子どもが増えれば、その子たちが立派な大人になり、
ある子は、良き先生になり、ある子は良い政治家になり
ある子は、立派な親になると思います。

その輪を広げて
世界中の人々を笑顔にしたいと考えてります。
これは、弊社の理念でもある 「すべての人を笑顔に」 通じます。
アプリで笑顔、アプリで世界平和。

一歩一歩ですが、着実に進んで行きたいと考えています。

代表取締役 山下優之

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