PURPOSE OF EXISTENCE我社の存在意義
01
我社の存在意義喜びと幸せと貢献の循環
われわれユニティは、すべての人の笑顔のために安全で安心して快適に利用できるインターネットサービスやアプリケーションを創造し、世界で最もお客様から喜ばれ信頼される企業になり、健全なインターネット・ICT社会を築きあげることに邁進し、世界一有名な企業になる。
「お客様の喜び」「社員の幸せ」「社会への貢献」
この循環システムを創造し続け、会社を繁栄させ、お客様に喜んで頂き、社員とその家族を幸せにし、社会貢献することが我社の存在意義である。
02
我が信条家族主義
会社の繁栄は社員の成長と幸せが基盤である。
ユニティでは社員こそがもっとも大切な財産である。
互いに尊敬と信頼を交わし、助け合う温かさと、時に厳しさを持ち合わせた愛情豊かで家庭的な家族のような会社を作りたい。
そのために、親である社長や役員は会社を繁栄させ、子どもである社員が幸せで豊かな暮らしができるようにする役割と責任を負わなければならない。
また、個人の志を実現し、日々気づきと成長ができるように支援する。
それと同時に、子どもである社員はそれぞれの役割を果たさなければならない。
自分達が学んだことは周りに伝え、良い循環を作って行く。
これから先、どんなに家族が増えようと、笑顔に満ち溢れた豊かで楽しく、快適に働ける会社にするために環境や処遇を常に改善することを約束する。
代表取締役 山下 優之
03
社員心得 役員心得 社長心得
時を守り 場を清め 礼を正す
- 日々、気づきと成長を意識する。
- 顧客のことを最優先にし、顧客の立場から物事を考える。
- 仕事を創造し、主体的に行動する。
- すぐに行動、必ず行動、できるまで行動する。
- 失敗することを恐れず、どんどん新しいことに挑戦する。
- 物事の優先順位を、常に考える。
- 約束したことは、必ず守る。
- すべてのことがらは、自責であると考える。
- 胆識(知識、自分の考え、決断力、実行力)を持つ。
- 感謝、謙虚、正直な気持ちを持ち続ける。
正しい情熱・信念をもって事業に取り組み続ける。
04
ユニティ構想
「世界一有名な企業になる」には経営者や一部のトップが創るものではない。
経営者・役員・社員、全員が一丸となって創り上げるものである。
社員の成長を通して会社は発展し、会社の成長を通して社員は成長する。
会社の利益・成長が社員とその家族の物心両面の幸せとなる。
世界一有名な企業になる。
すべての人々に安心して利用してもらえるシステムの創造を目指す。
後世の人々にすばらしい情報化社会を残す。
利益を出し続ける。
徹底してスピードアップを追求する。
ユニティの文化が浸透した人財を育成する。
時を守り 場を清め 礼を正す
05
事業の繁栄
事業の繁栄はたった二つのことから成り立っている。
一つは事業を成長拡大させること、もう一つは事業を安定させること。
この二つを同時に実行して初めて繁栄発展が可能になる。
どちらが欠けても事業の持続的発展は有り得ない。
事業の成長拡大とは、前年よりもお客様の数を増やし、前年よりも多くのお仕事を頂くこと、そして既存のお客様から、より利益率の高い仕事を受注すること、また、自社の製品を前年よりも多く購入頂く事、これが成長拡大の哲理である。
我々の昨年のお客様が仮に100社で、今年も100社であれば、それは維持ではなく、衰退を意味する。その100社から前年と同じ金額、粗利益、数量しか注文を頂けなければ、我々の会社は社員の給与さえ上げることができないことになる。
成長拡大とは、100社を200社に、200社を500社、1000社に増やすことでしか計れない。 さらに昨年より高い単価、多い粗利益で数多く注文を頂くことが非常に重要である。
一度や二度断られたくらいで諦めてはならない。ひとりひとりが成長拡大の哲理に従って行動し、今まで以上に勇気を持って積極的に新規得意先開拓、新規事業の開発に努めて行かなければならない。
事業の安定とは、同じお客様が繰り返し、繰り返し、我社(製品)を使ってくださること、これが事業安定の定理である。
我々は、お客様の視点に徹し、お役様の良きビジネスパートナーとして、他社より圧倒的に優れた「人財」と「サービス・システム」でお客様の利益に貢献することである。
そのためには、提案力を磨き、誠実で真心のこもったサービス・システムを創り続けて行かなければならない。
他社が簡単に真似のできないサービス・システムは、お客様を深く理解することから生まれ、概して手間の掛かるものである。
我々は我社の成長拡大と安定を図ると共にお客様の成長拡大と安定を創造していくことが非常に大切である。
お客様の成長拡大と安定無くして、我社の成長拡大と安定もありえないということを決してわすれてはならない。